April 18, 2005

女性 とMBA 

b819d2fe.jpg女性 とMBA 

日本ではMBA(Masters of Business Administration)ブームだと聞きました。アメリカでも、MBAに進む人達の数は毎年増えています。中でも、女性のMBA保持者の増徴は、一世代にくらべると著しいとのことです。

では、就職後、彼女達の企業内での活躍はどうかと問われたところ、あまり良い結果はでていないようですね。アイビーリーグのMBA保持者の女性は、卒業したての頃はさまざまの大企業から引っ張りだこですが、就職後しばらくすると、男性に比べて、昇進されにくい、専務のレベルにはなれないと、実感してしまうようです。

さらに、統計によると、就職後、3人のうち2人は働いていた企業から離れるか、又はパートになってしまうとのこと。20人に1人という男性MBA保持者の結果から比べると、かけ離れていますね。

さて、このデータをどう解釈するか?

まず第一に、アメリカ女性が直面するワーキング・コンディションを浮き彫りにしています。海外からは男女平等の国と慕われているここアメリカでも、実際は、男尊女卑、グラス・シーリング、ネットワークなどのたくさん障害があり、女性が企業の中でトップに上がっていくのは難しいという事実。

でも、また ある意味では、家庭と仕事の両立を尊重しない、男性によって構成された企業のシステムに対し、自分の人生を犠牲にしたくないという女性の仕事に対する強い意志の表れだとも思えるのです。

大きな企業で、組織に埋まれてしまうより、家庭とバランスをとりながら、小さな会社でもいいから、自分の好きなフィールドで自分の力を試してみたい。 我々女性には、チョイスすることができるという自覚からの結果だと思えてなりません。

実際、この統計で、一つ輝かしいのは、女性による起業の数が毎年増えているということでしょう。私はMBAは持ってませんが、自分の仕事をやっている一人の女性として、この傾向には絶賛したいです。

では、今日も一日頑張りましょう。

Yes. I believe that women have more choice and opportunity in today’s business world. Go girlfriends! Go!

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この記事へのコメント
こんにちは。シマウマさんのブログで紹介されているのを見て数回訪れたことがあったのですが、先日、とある会合で偶然にご主人にお目にかかりました。Robinさんって素敵!と思っていたら、ご主人もやはり、素敵な方ですね。

私も同じ理由で自分でビジネスを始めたいと思いました。Politicsや自分でコントロールできない事が多いCorporate Americaにエネルギーを使うよりは、もっと自分が楽しめて、人に喜んでもらえるビジネスをしたいな、と思ったのです。

これからもちょくちょく遊びに来ますね。
Posted by Motoko at April 30, 2005 23:47