October 31, 2005

ハロウィーンと黒猫

b2499df3.jpg今日はハロウィーン。
 
たくさんの衣装を纏った子供たちが、カボチャの袋を下げて、Trick or Treat (ごほうびくれなきゃイタズラするゾ。)と近所の家々へと出向かいます。
 
ご存知のようにハロウィーンはアメリカ独自な行事で、小さな子供を持つ多くの家族には大人気、家族ぐるみで盛り上がっているよう。(笑)

幸い、今日のシカゴは暖かく、沢山の子供達が我が家のドアステップへ訪れました。この日は最近引っ越した私達にとって、近所の人々に会う絶好のチャンス。子供達にお菓子を配りながら、隣人達と交流することができました。

さて、ハロウィーンといったらコスチューム。訪れた子供達の衣装は、定番のドラキュラ、白雪姫、黒いマントにくるまった死神はもちろんのこと、最近話題を集めた Mr。インクレディブルやパワーレインジャー(これホント)などなど。

また、友達の中には、市場品を避けて、自分でエルビスのコスチュームを縫いあげたお母さん、大きなハッポースチロールを食パンの形を切り抜いて、子供にピンクのつなぎを着せて「ハムサンド」のコスチュームをつくったお父さんなど、なかなか、親御さん達も一生懸命アイデアを絞り、惜しまぬ努力をしているよう。

さてと、我が家では。。。

ご覧のように、陸は黒猫に。私の場合、自分で衣装を縫おう、つくろうなんて勇気は全くなく、また手数もかけたくなかったので、昼休みに近くのショッピングセンターへ足を運ぶことに。

でも、黒猫のアイデアは、ショッピングする前から、もう決めていましたね。うん。選んだ理由は、陸の走り方が猫に似ている(?)こと、と「お母さんと一緒」のビデオで「マネキ猫」が彼の一番好きな歌と、いうことかな。(笑)

そんな黒猫の陸。なんとこのコスチュームが大変気に入ったらしく、着るたびに、ジャンプしながら家中を駆け回ります。本人もすっかり自分は「お母さんと一緒」の猫になったと信じ込んでいるよう。「Neko, Neko, Neko」と、走りながら歌っている始末。

でも、今日でハロウィーンはお終い。

お気に入りの黒猫の衣装を纏い、目を丸くしながら、沢山の仮装した子供達にキャンディを渡していた陸。はたしてこの子は明日もこのコスチュームを着たいと思うのかな。

まぁ、いずれにしても、この黒猫の衣装は思い出の為にずっと箪笥の奥に眠らせておくことにしましょう。

今日一日、笑顔で。

Today is Halloween and it was a gorgeous day for it! I got to meet the kids in the neighborhood, and Riku had fun answering the door to give them candy. The costumes ranged from little princesses and Snow White, to Power Rangers, and some grotesque monsters, of course.

Riku is still young enough for me to choose his costume this year, and he was a furry black cat. He loves wearing the costume, and goes around singing a song Neko-Neko-Neko when he sees himself.


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Posted by robin_elise at 12:14Comments(1049)TrackBack(0)

October 29, 2005

ウィルバート・オードリー と トーマス

36e3c9ff.jpg夜になると、電車の音が遠くへ届きます。

耳を澄ますと、車輪が線路を行くリズミカルな音、ボーと闇夜を走る汽笛。

考えてみると、私達の家の近くには電車の線路があり、陸は生まれた時から、電車の音と共に生活していたのですね。 おそらく、陸はその優しく単調な機械音に安心感や居心地の良さを感じたのでしょう。

トーマスの原作者、イギリスの牧師 ウィルバート・オードリーThe Rev Wilbert Awdry も、そんな環境の中で育ちました。ウィルバートは英国のWiltshireで牧師の家庭に産まれます。彼の家は駅の直ぐ傍にあり、子供の頃、夜、ベッドの上で往来する汽車の音を聞いてはどんな汽車か想像しながら眠ったそうです。

そんなウィルバート、成人した後、父の職業を継ぎ牧師になります。そして、麻疹にかかり、寝付けない息子のクリストファーを眠らせるための、ベッドタイムストリーとして、トーマス・エンジン汽車の話を作り始めたました。クリストファーのベッドの横で、汽車の音を聞きながら、おそらく父と子は一緒にトーマスの話を語ったのでしょう。

ウィルバードは息子に語った話をまとめて、1945年、トーマス・ザ・タンク・エンジンを出版します。すぐさま英国で大好評になり、トーマスは一躍、子供たちの人気の本となります。 

それから何十年間、ウィルバート牧師はトーマスを書き続けましたが、定年をとっくに過ぎた彼には限界がきてしまい、26話を書き終わるとペンを置きます。

そんな中。クリストファーが今度は彼の息子リチャードを寝かしつけるために、トーマスのキャラクターを使って、この汽車の話を語りはじめます。そう、クリストファーは父のトーマスにさらに40話を書き加えることになるのです。

父と息子、その間に、二人で想像した夢の汽車のストーリー、なんだかそれ自体が御伽噺みたいですね。

さてと、陸と主人。。。

陸のお休みの時間だというのに、二人で一生懸命、線路を組み立てては玩具のトーマスを走らせています。

はたしてウィルバートとクリストファーみたいな関係になるかどうか。再び首をかしげる私。

今日一日、笑顔で。

I enjoyed learning how the "Thomas" stories and characters came to be, and I'm touched by this father's affection for his son, creating these stories for him to get to sleep. It's also dear that the author's son continued to develop the stories for his own little son.

These stories are timeless, and the characters' "humanness" is sweet and funny. I've been enjoying them in the evenings lately with Riku.

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Posted by robin_elise at 04:32Comments(2351)TrackBack(0)

October 27, 2005

トーマスと陸

3e22056c.JPG「幼児の時は男の子と女の子は同じ様ですよ。」と、妊娠していた時、看護婦から聞きました。

今になって思うが、それは違いますね。少なくとも私の周りでは絶対に違う。だって、陸は完全にステレオ・タイプ、典型的な男の子で、女の子が好きそうなものには、マバタキひとつしない。(笑)

物心がついた時から、路上の横で走っている車に目を爛々としていたし、最初に発した言葉が「ダタック!」(トラック)だったしね。絵本、玩具もすべて「乗り物」に関することが大好きで、未だに、電車なんか窓越しに見つけるともう大騒ぎ。指を刺して”Wow!”と、感嘆の声を発します。ホントに。

ですから、可愛いぬいぐるみや洒落た服などは、私達の家では薄い存在です。(苦笑)

そんな最近、陸が特に夢中なのは、トーマス・エンジン汽車。玩具から、線路から、ビデオから、トーマスだらけって感じです。私の友達の男の子もそうですし、また、私の兄が幼い頃もそうでしたねぇ。

でも、なぜ男の子は、車輪がついた物体がそんなに好きなのでしょうね。床に、壁に、ソファにまで、時を忘れてどこまでも車を押していますよね。

そして、このトーマス。日本はもちろん色々な国でも人気だと聞いています。このしゃべる汽車に世代や国籍を超えて、沢山の男の子達を魅了するものは、いったいなんなんでしょうかね?

ふーん。車やトラックはおろかトーマスにも、見向きもせず育った私は首をかしげるばかり。

今日一日 笑顔で。

Well, I never knew how different little boys and girls could be! But since I have Riku, I can see that he's "all boy." He loves trucks, cars, trains, bulldozers...and any other object with wheels.

Right now, he is particularly fond of "Thomas" the train, and the videos of Thomas' adventures. It's amazing that so many little kids, especially boys his age, are mesmerized by this talking train. Until now, I never knew anything about "Thomas" but it must be the trains' exaggerated facial expressions that hold their attention for so long!

Have a wonderful day!


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Posted by robin_elise at 04:09Comments(162)TrackBack(0)

October 25, 2005

引越しとインデアンサマー

0e0fde82.JPGやっと引越しが終わりました。(ふぅー)

家具も届き、インターネットのコネクションに二週間もかかりましたが、ようやく動いているようです。まぁ、リビングルームは荷物が詰まったダンボール箱で、まだまだ散らばっていますが、久しぶりに据わり慣れたソファに体をあずけて、主人と一緒にこの文章を書いています。

でも、もう10月の終わり。特にこの3ヶ月はいろいろな意味で忙しかった。家の売却は初めてで、失敗と緊張の連続でした。その事が一段落し、やっとひとつの肩の荷がおりた気持ちです。(笑)

随分前に家の購入の事を書きましたが、家の売却(これが私達の頭を悩ましてしまったのですが)の事も落ち着いたら、また折を見つけて書きますね。

さてと、そんな生活の中、先々週の日曜日、気休めに近くの湖に散歩に行ってきました。この写真はその時のもの。湖畔に映る夕日はとても綺麗でした。この日は暖かく、陸はもう大はしゃぎ、ズカズカと湖の浅瀬に入って、小石を投げたり、波紋をつくったり、ズボンがビショビショになるまで、遊んでいました。

皆さんはインディアン・サマーという英語の表現を知っていますか? 秋の時期、涼しさが小寒さに変わり、埃のかぶった冬物のセーターさえも着慣れた頃、時よりなんの予測もなく訪れる暖かい日。

そんな季節外れの暖かい日を私達はインディアン・サマーと呼びます。 

気づくと、もうとっくに過ぎてしまった夏。インデアンサマーはなぜか哀愁の気持ちを抱かさせますね。

今日一日 笑顔で。

We have finally moved into new place! Though we are surrounded by many boxes, and things out of place, I can see the end of this transition. What a challenging few months it was!

Anyway, this is a picture of when we stolled around a lake near our house. It was an "Indian summer" day, with a gorgeous sunset. It was indeed Riku's last water play for the year.


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Posted by robin_elise at 03:44Comments(4)TrackBack(0)