May 21, 2005

ノースキャロライナとリンカン大統領。

82d60d62.jpg私は昨日から、ノースキャロライナのシャーレットという都市に来ています。明日は姪の最後の高校生活の日。卒業式に参加するためにシカゴから飛んできたわけです。

実は、私はシャーレットに来たのは初めて。なかなか素敵なところですよ。暖かい(笑)。私は卒業式にと、スーツを持ってきましたが、こんなポカポカしているので、必要はありませんでしたね。こんなことなら、気に入ったブラウスを持ってくれば良かった。

正直いって、南部ってなにか、人種差別やコンサーバティブの印象が強かったのですけれど、実際に来てみると、そんな感じは受けません。むしろ、もっと解放的な感じさえする。(もっとも、郊外にでれば、印象が全く違ってくるのかもしれませんけれど。)大都市にないアメリカの違う顔を探している旅行人に、この都市は推薦です。寄ってみるのは一寸イイいかも。

さて、せっかく南部に来ている事だし、今日は我が国で最も尊敬されている人、リンカン大統領にまつわるお話。

南北戦争中、軍備責任の秘書が、リンカンのオフィスにドアを凄まじく開けて入ってきた。その秘書がいうには、直時の同僚が彼を中傷し、解雇させようと卑劣なプランを立てているという。我慢ならないとその秘書はリンカンに主張してきた。

リンカンは、その秘書に彼の同僚に手紙を書きなさいと促した。同僚に彼の視点を知らせるべきだと。秘書はそれは良い考えだと言い、自分の机にもどり、自分の気持ちを叩きつけるように手紙を書いたそう、そして再び、リンカンのオフィスに行き、彼が書いた手紙を読み上げたという。

「それで、その手紙をどうするつもりですか。」と リンカン。

「もちろん、送るつもりです」意気揚々の軍備責任の秘書。

少し、間をおいて リンカンはこう言ったそうです。

「その手紙は燃やすべきだね。君は自分の気持ちを素直にだした。書くことを楽しんだ。燃やした後に、もう一度改めて、相手に手紙を書きなさい。」

(なにか昨日の自分の事を言われたよう。)

今日一日、笑顔で。
 
Hi Friends,
We’re here Charlotte, North Carolina is wonderful! People are friendly and diverse. And most of all, it is comfortably warm. Have a nice weekend!

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この記事へのコメント
はじめまして。ノースキャロライナのブログはあまりないので、
今後も楽しみです。
リンカーン大統領の話はとても面白かったです。アメリカ大統領
というのは国家の元首でもあり、英雄でもありますがリンカーン
大統領は歴代の大統領の中でも一、二を争う人気大統領なので、
こういう逸話はたくさんありますね。
これからもいろいろ楽しい話をお聞かせください。
Posted by kazu at May 22, 2005 00:38
『ノースキャロライナ』私が子供の頃、ソノ名前の飴がありました。
勿論、ジャパニーズロールのように、名前だけで本当の『ノースキャロライナ』とは関係もないと思いますが…

ソノ飴はチョコレート味とバニラ味やイチゴ味のキャラメルが渦巻き型になっているとても、ベトベトした飴で、食べる時には母親に噛まないで食べてねって言われていたのです。
ある朝、学校へ行こうと上着を着るとポケットにこの飴が入っていました。
学校に行く前に、お菓子は禁止されています。誘惑に負け、歯を磨いた後なのに母に見つからずに急いで食べようと、ソノ飴を噛んでしまいました。
すると、虫歯に被せた詰め物がごっそり取れてしまいました。ソノ痛かったこと!
驚いた私は、その飴にくっついた詰め物を母に見せに行きました。
勿論凄く怒られるし、その日は嫌いな歯医者に行くことになったのは言うまでもありません。
Posted by マキちゃんズ at May 22, 2005 12:32
ノースキャロライナ。地名は知っていましたが、実は今日はじめて地図帳で確認しました。

アメリカは広いですね。沢山訪ねているつもりでも、まだ、どこにあるかすらわからない土地があるのですもの。

何時も、ロビンさんのブログ。楽しみにしています。

(旦那様に聞いてみてください。『不二家のノースキャロライナ』多分食べた事があるお菓子だと思いますよ♪美味しかったのですが残念ながら、私のような子供が多くて歯に悪いお菓子としてPTAに攻撃され、現在は発売されていないお菓子なのです。)

Posted by マキちゃんズ at May 23, 2005 01:13
kazuさん
今日は。コメントを残していただいて有難う。

たった今、家に帰ってきました。ノースキャロライナ、実は、日本人の方、結構いるのですよ。特にシャーロットとラリーというところではね。シャーロットで日米協会の方にお会いして、様々な事を話して来ました。まぁそれは、後で。。。

リンカンは様々な面を持っている人です。写真でみるからには、いかにも真面目で、冷たい風に見えますが、彼はなかなかユーモアのセンスもあり、話上手。これからもこのような話をおりまぜて、彼を紹介していきたいと思っています。

それから、タンザニア。アフリカですか。行ってみたいですね。
Posted by robin elise at May 23, 2005 11:44
マキちゃん

聞きました。聞きました。夫のいうには、残念ですが、甘いだけで、あまり美味しくなかったんじゃないのかな。。。との事です。(気にしないで、夫は大の辛党です)それにしも、歯の話、読んだだけで痛そう。

でも面白いですね。そんな地名の名前のお菓子があったなんて。。。ノースキャロライナ、日本の方ってどんなイメージがあるのかしら。私達でしたら、そう大学かな。バスケットが強いノースキャロライナ大学やニクソンが卒業したデューク大学とか。。。でも、日本人の学生はNY,ロス、ボストンに比べると少ないようですね。やはりそれほど知られてないのでしょう。

実は、南部に移ろうとも考えているのです。。。まぁいつになるか分かりませんが、ですから、もう少し、私も勉強しなくては。
Posted by robin elise at May 23, 2005 11:56
アーカンソーに住んでる僕からしてみると、NorthCarolinaって南部っていうよりも感覚的にNorthEastよりのような気がします。:)今度8月に義理の兄の結婚式がNCのRaleighであるので、家族で行く予定です。Charlotteまではちょっと遠いのかな。

最近このブロッグを知りましたが、僕の妻もアメリカ人で、男の子が一人と、ずいぶん似たような境遇なので楽しんでいます。僕の妻は日本語全くできませんが・・。:)
Posted by 宗市 at May 24, 2005 02:19
宗市さん、
そうですか、実は私の日本語もまだまだ。このようにすれば、早く日本語が憶えられるかなと思ってやっていますが、結局は主人の手伝いが必要ですね。私も男の子。たしかにずいぶん似たような境遇ですね。嬉しいかぎりです。

さて、アーカンソーに住んでいられるのでしたら、そのように思われて当然でしょうね。ただ、私達(ボストンやニューイングランド)からの人々は、バージニアを超えてしまうと南部って感じがあります。実際、兄がノースキャロライナに移った時は「ヤンキー」と言われたそうです。可笑しいですよね。南北戦争ってずーと前なのにね。(笑)

これからもよろしく。宗市さんの方にも伺いますね。
Posted by robin elise at May 24, 2005 09:35