June 08, 2005

なぜ女性CEOが少ないか?

da4689a6.jpgなぜ女性CEOは少ないか?

この理由が最近スタンドフォード大学の調査より判明したよう。 結果によると、女性がCEOに達する能力が無いわけではなく、又、意地悪な男のボスが足を引っ張っているわけでもない。ただ単に、女性は企業社会の環境が嫌いなだけである、と最近のNew York Timesの記事。

この調査は2つのステップに分かれていて、最初は、簡潔な数学や論理に関する個人的な筆記のテスト。そして、次のステップは2回にわたるトーナメント。(敵と味方に分かれての試合)

筆記のテストをパスして、トーナメントへ進み、最初のゲームに勝つとする。そこで勝者は選択。その場で賞金をもらうか、それとも、賞金を受け取らず次のトーナメントへ進むか。そこで勝ったら、もっと大きな金額、負けたらゼロというわけ。何十人かの男女を対象に行なわれたそう。

統計によると、最初のトーナメントで勝った際、多くの女性は次にゲームに進まず賞金を貰ったよう。それに比べて、ほとんどの男性は(紙一重で勝った者でさえも)次のトーナメントへ進んだとのこと。

スタンドフォードのミュリオ・ナイオデーレ教授は、「女性は競争に対して躊躇してしまうのに対して、男性は競争そのものを楽しみすぎる傾向がある」と主張。

才質的には、女性の方が人をまとめる力があり、リードすることが男性より上手であるが、競争をベースとしている今の企業構成が、女性CEOの少ない理由を語っているという。

ふーん。私はこの調査のすべてに納得というわけでないが、それでも興味深い。

女性の競争嫌い。

それは、はたしてNatureか、それともNurtureか。 
(生まれ授かったものか、環境に育まれたものか)

それが問題?

今日一日、笑顔で。

Nature or Nurture; that is the problem! (laugh) Well, not having pursuing a corporation life, I thought this research was quite interesting. I guess many women prefer to thrive through cooperation and healthy human relationships. So, we do not like the competitive environment. I think we know that there is more than just winning a game.

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Reference: NY Times, John Tierney


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お気に入りブログの1つ、アメリカの窓June08,2005の日記に面白い事が書かれていたので、早速調べてみた。NYTimes,JohnTierney記者が書いたコラムWhatWomenWantABSTRACT-JohnTierneyOp-Edcolumnonrecentstudyindicatingthatgendergapinhigh-payingjobsmaybeduetofactthatm...
WhatWomenWant娼heUrgetoWin【マレーシア 今日考えた事&思った事】at June 10, 2005 20:29
この記事へのコメント
とても興味深いですね。私も、there is more than just winning a game だと思いますし、women prefer to thrive through cooperation and healthy human relationships だと思います。古代の女性も、子供を育てる環境というものを重要視していたようです、一方、男性は、自分本位であるとも言えます。だから、置かれている状況に関わらず、ゲームの先へ進むのでしょう、自分だけで進めるわけですから。女性が競争を嫌う、というよりは、競争せずに生きていく術を知っている、とも言えませんか?! well, of course there are many women who are/were competitive and successful in this world, but always women consider that what is good for our lives, not for winning only, I think. Generally speaking, men always want to have more/quantity, but women prefer to have quality for the future. Too good to women?! !^o^/
Posted by 宇宙和里 at June 08, 2005 23:32
>生まれ授かったものか、環境に育まれたものか
興味深いですね。
母系社会中心の文明や民族は争いを好まない傾向にあるというのは、何かの本で見たことになります。

地球環境の全てが母系中心で成り立てば、一切争いごとがなくなるかも。
Posted by マキチャンズ at June 09, 2005 00:33
こんばんわ。
私も何かの記事で、大昔から女性は子供を守り育てるのが、本能であり男性は、食べるものを得るために狩りなどに出かける・・・つまり本能的に戦いを好む傾向があると・・読みました。

確かに女性だけならきっともめごとは起こっても戦争までは起こらないのでしょうね。でも女性だけでは、子孫は残せないし・・

この先の未来もやはり変わらないのかな??DNAが突然変異でもしない限り無理なのかも・・・
Posted by ままごん at June 09, 2005 01:44
はじめまして。
いつも楽しみに拝見させていただいています。

女性が競争を好まないというのは本能に基づいた
行動なのかもしれないとは思いますね。
母親が闘争心剥き出しでは情緒形成に影響を与えそうです(笑)

とはいえ歴史を鑑みても愛(子供や男性など)に基づき
戦争を仕掛けた女性もいるわけですから
いざ、という時に発する力はあるのでしょう。

とはいえ競争社会の歪みが新聞等を賑わせている事を思えば、
少し緩和した社会になった方が子を送り出す側としては安心な気がしますね。


Posted by kakomom at June 09, 2005 14:02
宇宙和里さん
同感です。大切なのは、競争を選んだ女性に、はたして男性と同じ位のオポチュニティーが得られるか。また、社会が、競争を選択しなかった女性に対し、どういう意見を持つか、経済的に発展できる道があるのかだと思います。前世代の女性の状況から比べると、良い方向に向かっていますが、まだまだと思います。
コメント有難う。
Posted by robin elise at June 10, 2005 02:06
マキちゃん
おはよう。少し返信遅れちゃった。
そうですね。生まれ授かったものか、環境に育まれたものか。。。一概に決められないでしょうけれど。やはり、女性と男性は違う性格やトレイトを持っているのでしょう。 ただ、時折、私達の良いと思わせられている気質が、利用されてしまうこともありますよね。そんな時にどうするか?って問題が発展したりして。
これからも、こんな記事書いていきますね。

Posted by robin elise at June 10, 2005 02:13
ままごんさん
そうなんですよ。確かに女性だけでは生きられない。そして、これからもっともっと、男性と女性が一緒の職場を分け合う機会がでてくるはず。

どういう風に、働いていくか。なにが公平で、なにが不満か、そしてどこに価値感を置くか、お互いに理解しなくてはいけませんね。

あっ、それから、先日、陸への優しいコメント有難うございました。こんど漢方の事聞かせてくださいね。
Posted by robin elise at June 10, 2005 02:21
Kakomomさん
いつも読んでくれているという言葉が、一番の褒め言葉。有難うごさいます。

そうですよね。同感です。ほとんどの女性は闘争を好まず、子供の安全を考え、家族を守っていく事を本能的に重視しますね。そして、それは必要な事。ただ、歴史の中で、女性の才気を利用されてしまった事も認識したいです。昔、事を決める際に、もし女性にもっと発言するチャンス
が与えられていたら、歴史も大分変わっていたのかも。もちろん良い方向に。(笑)

またコメントを書いてくださいね。
Posted by robin elise at June 10, 2005 02:36