June 30, 2005

ヒッチコックとSummer Movies

eb7feaed.jpg「最近、おかしな現状が映画館では起こっている。」と、NY・Times。

夏はハリウッドにとって稼ぎ時なのに、3年連続、ボックスオフィスの売り上げは低下。この夏一番の話題のスターウォーズは予測よりはるかに下回り、新しいバットマンのボックスセールスも、あまりかんばしくないよう。ハリウッドにとっては耳が痛い話。

調べによると、73パーセントのアメリカ人は、映画館に行くのを好まなくなってしまったという結果。大画面のTVモニターが出回り、家でゆったりDVDを見るほうがリラックスでき、子供達はコンピュータやインターネットで遊んでいる方が映画に行くより面白いとのこと。

「アメリカン人のエンターテイメントの観念における根本的な変化。」とジャーナリスト、ローラ・ホルソンの随分重い発言。(笑)

でも、果たしてそうであるか?

確かに、映画界には競争相手がでてきているのは事実。ホームエンターテイメント・システム、コンピュータゲーム、DVDレンタルなどの繁栄は、まぁ言うまでもない。

しかし、ハリウッドにも責任はあると思う。最近のほとんどのブロックバスターはヒット作品の続篇か、昔流行った映画の作り変え。それも、そのほとんどがあまり良いできではない気がする。

いくらスペシャル・エフェクトが上達したからといって、筋があやふやで結論がすぐに読めてしまう映画は、やはり面白くない。観客が減っているのも無理もないんじゃないかな。

さて、今日は映画の話題なので、ヒッチコックの話を。

ヒッチコック(Alfred Hitchcock 1889-1980) はホラー(恐怖)映画の開拓者。「サイコ」や「北北西に進路を取れ」などの作品の監督しましたが、この人は、なかなか、ユニークな人物だったよう。例えば、パーティの最中によく眠ってしまうし、スタッフやタレントに子供っぽい悪戯を頻繁にしたよう。

そのヒッチコック、実は観客と一緒に彼の映画を見たことが、ただの一度もないとのこと。

「どうしてですか?観客の叫んでいるリアクションを見たくないのですか?」と、インタビューアー。

「NO!」と、ヒッチコックは微笑での応対。
「映画を撮っている最中に、彼らの叫び声は私の頭の中でちゃんと聞こえていますよ。」

んーん、なかなか。でも、今回「叫ぶ」番は観客でなく、彼らを失いかけているハリウッドの方かも。

今日一日、笑顔で。

Well, I can't claim to be a movie enthusiast, but I haven't found many new movies that I want to see this year. Sequel or re-make movies such as Star Wars, Batman Begins, Bewitched, and the Honeymooners don't seem very interesting to me. There are one or two new films out there that I would like to see. One is called "Mad Hot Ballroom;" a documentary on kids in New York City who are learning ballroom dancing. (Any other recommendations)? Hope you have a good day!


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Reference: The New York Times, Laura Holson


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この記事へのコメント
確かに良い映画少なくなってきていますね。あと、Ratingがすごくいい加減になってきているのが私はすごく気になります。PGやGの映画でも言葉が悪かったり性的なジョークが入っていたりするのが不満です。子供がいない時にはそこまで気にならなかったんですけど、今は子供達と安心して楽しめる映画があるといいなぁと思います。
Posted by さとこ at June 30, 2005 23:47
んー・・・実は日本のテレビでも、同じような事が最近良く起こってるんです。例えば、昔のドラマのリメイク(山口百恵の「赤い疑惑」とか。。。だんなさんはご存知ですよね?)とか、ヒットした映画やマンガを今度はドラマに!とか。やれキャストが悪いだの原作と違うだの賛否両論がありますが、私はなんだかんだ文句を言いながらもきっちり見ちゃう方なのでなんともいえませんが(笑)

でもスターウォーズの売上がイマイチだったのは正直驚きです。バットマンも、渡辺謙が出てるんですよね。エンターテイメントの変化というよりも、私はやっぱり「二番煎じ、三番煎じ」で自然と足が遠のく結果になって言う気がします。例えが悪いですけど、つくりすぎたカレーを1週間手を変え品を変え出されてるとやっぱり飽きてきちゃうのと一緒・・・・かな?(笑)
Posted by akko at July 01, 2005 01:38
僕もそう思いますよ。前はよく、「子供の頃は映画を見てはよく感動していたけれど、最近そんな映画ないなあ」なんて思ってたんですけど、やっぱり最近の映画そのものがホンとつまらないのが多いですよね。お金もらって脚本作るなら僕のほうがいいのが作れるのに、なんて考えてしまうほどつまらない、意味の無い映画が多いように思います。
Posted by 宗市 at July 01, 2005 08:16
さとこさん
同感です。親になった時からつくづくと思わされました。アメリカはセクシャリティーをあまりにも軽々しく、そして、冗談として、取りすぎています。それは本当に心配です。
Posted by robin elise at July 03, 2005 22:03
akkoさん、
ええ。バットマンのほかに、「奥様は魔女」そして、アメリカの昔のテレビで有名な「ハネムーナ」も今年の夏の映画です。確かにある程度の観客は入るでしょうけれど、私みたいなものには、映画館への道のりは長くなりましたね。
Posted by robin elise at July 03, 2005 22:07
宗市さん、
お久しぶりです。あまり、其方の方へお訪ねできなくて、ごめんなさい。
実は今、家を探していて忙しくて大変。引越しの事もあるし、気が散る一方。

そうですよね。実は私もよくそう思うのです。確かにリスク・アドバースを考えすぎて、最近の映画は作られている気がします。過去の資料や、マーケットリサーチに比重を置くのは、悪いことではわるくはないとは思いますが、どうしても想像力、発想性を失ってしまうと思うのですよ。
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