September 10, 2005

The Glass Ceiling

3836ff32.jpgThe Glass Ceiling (ガラスの天井)という表現をしっていますか? 

これはビジネスでよく使われる言葉で、仕事の成果に関係なく、人種、性別、年齢などによって昇進が妨げられてしまうこと。残念ながら、まだまだ男尊女卑が存在しているアメリカでは、ガラスの天井は私達女性にとってとても重要なトピック。どのように、この天井を砕くことが絶えず話題になっています。 

そこで最近のワシントン・ポストの記事。この記事によると、ガラスの天井を砕いた女性成功者は男性をリードできる人材であり、決して会社内で女性平等の権利を絶えず主張する人ではないよう。

スーザン・リード記者によれば、会社の方針に対して女性委員会を組んだり、運動を起こす女性よりも、会社を肯定的に考え、良い結果をもたらす女性の方がより昇進しやすいとのこと。

うーん。まぁ当然といえば当然。

確かに会社に対して否定的で、不満や文句を並べている(たとえ、それがいかに的を得ているとしても)従業員よりも、チームワークを重視し、同僚から支援され、業績を残せる女性の方がもちろん昇進できるでしょう。

でも。この記事、なんかちょっと納得いかないところもある。おそらく批判の声が上がる、運動が起きるということは、やはりそれなりに会社に落ち度や欠点があるはず(実際、ない会社なんてない。)そこで、ただ単に会社の方針や上司の言いなりになってしまうのもどうかなと思う。

ガラスの天井をなくし、従業員をより効果的に活用するには、まず官僚側が会社の落ち度を耳にし、従業員からの指摘を受けた上で改善をし、良い環境を創ることなのでしょうけれどね。

まぁ、もっとも、本当にリードできる女性は、男性の同僚や上司に会社の落ち度をなにげなく気づかせて、改善の方向にもっていける賢さがある人なのでしょうね。

あらら、ちょっと説教じみてしまった。(笑)

今日一日、笑顔で。

The topic of guiding women on how to get beyond the corporate "glass ceiling" is important. According to Susan E. Reed in the Washington Post, it's far more likely to get promoted if you are a team player and effective in your job, rather than filing lawsuits or forming women-only grievance committees. And most importantly, she adds, successful women are able to lead people effectively.

Well, this article is insightful, but of course it's also important for companies to provide working-environments where an individual worker can contribute her best! After all, we, women, have to use all our wits!


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この記事へのコメント
ガラスの天井は難しい問題ですね。

上司の心の中の偏見をまずなくさないといけませんからね。

しかし少なくとも、今の若い人は私達の通過したポイントより
簡単に通っています。その分だけは、本当に先輩達に感謝です。

私達より数年前に入社した人は男女雇用均等法の施行された年に
入社しているので、何もかも初めて、何もかも前例なしで、
育児休暇をとるにも、中堅社員教育を受けるにも、何時も大変な
思いをしていたに違いないのですもの。
私達は彼女達が辛い思いをしてくれた分、昇進等の面も前例が少ない
までも、何とか乗り切ってきています。勿論まだまだガラスの天井は
はっきり存在します。
Posted by マキチャンズ at September 11, 2005 13:35
マキちゃん
そうですね。本当に難しい問題です。
私は外国人(この場合アメリカ人以外)の方々から、
アメリカでは男女平等であると、よく羨ましがられますが、
実際はまだまだ、色々なところで目に見えぬ差別や偏見が
おこなわれているのは事実。

そうガラスの天井はまだまだ
存在しています。

過去から未来、私達の努力で少しずつでもガラスを
崩せていけたらなと思います。
Posted by robin at September 12, 2005 09:59